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07/26
無知の恥と哀しみと
どう書き出したらいいのか分からなくて書いてないことがある。
書く必要があるのか、も決めかねていた。

整理したい。知りたい。分かりたい。
だからってどうなるわけじゃないけど、書く。

※例によって長文になりますよ~ん。


ママンには弟(つまり私にとっては叔父)が何人かいて、
ひとり、心を患って亡くなった人がいる。自殺です。
私が中学生の頃でした。

住んでるところが遠いので、会ったことがほとんど無い。
小さいとき一度、「お見舞い」に行った記憶がある。
帰りの電車の中で、ママンが静かに涙を流していたのも覚えている。

すごくよく覚えている。
窓の外を見ながら、ママンの鼻は真っ赤で。
私は手をママンのヒザに置いてて。

どうしておじさんが入院しているのかは分からなかった。
だから、時が経って自殺の話を聞いたときも、
話が全然まったくつながらなかったのだ。

鬱だったのかな…。それ以上詳しく知ろうとしなかった。
ママンに、なんて言葉をかけたらいいのか分からなかった。
それは今でも分からないけど、
今の私だったら、もうちょっとなんか、できてた。

結局ママンは、中学生の私と小学生のオトート、
そしてパピーのために、慌ただしく日常に戻らざるをえなかった。

それが救いになってた部分もあるのかもしれない。
でもママンはゆっくりちゃんと、哀しむことができたんだろうか。
私はそれを共有しようとするべきだったんじゃないのか。


1冊のノートを、読み返す気持ちの余裕が出てきた。
お葬式の後、ママンが形見として持ってきたおじさんの日記の一部。

私は小・中といちおー優等生で(笑)
地域の文集に作文が載ったりしていた。
それが、いかにも大人ウケをねらったヤラしい文なのよね~。
いやまぁ、いい思い出だけど。ママンも嬉しかったろうし。

「あんた、これ読んでなんか書きなさい」
冗談混じりにママンが言って、私にノートを渡してくれたのだ。
だから、書くことにした。
昔の会話だけど、今も有効だよね?ママン!

ママンはおじさんが何で死んだのか、知りたかったのかな。

この前聞いたら、パピーはノートの存在を知らなかった。
私に、解読して欲しかったのかな。
なんでもっと早く、ちゃんと読まなかったんだろう。

統合失調症が発症したことの原因探しなんて、しても意味ない。
現実的に薬を飲んで、話はそれからだ。脳の病気だ。
それは分かってる。
でもそこは主にもっち先生に担当してもらうとして(笑)

私は、自分の無知に対する後悔と哀しみについてちゃんと考えたい。

ヒトのココロなんて絶対分からないじゃん。
キモチワルイ、コワい、ウンザリって感じることあった。

でも大丈夫だから好きなだけ考えな!
深~いところまで行き過ぎちゃったら、
ひっぱり上げるよぉ~って私の中身が言っている。
れおんじゃないな、もっと前から私の一部だったコだ。
今度名前を付けたげよう。

ブログどころじゃなかった我が家のパニクり期のこと、
(完全に自己満足だけど追悼の意を込めて)おじさんのこと、
ママンの発症前のことを書くカテゴリー「ブログ前のこと」作りました。

どーぞよろしゅうに。では再見!

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