08/11 | |
続・冷蔵庫を買うときの心がまえ |
冷蔵庫を買うときの心がまえの続き。
step3◎下見に行って冷蔵庫に親しむ
でかい買物ですし、真夏に急に壊れたんではない限り、実際に見に行こう。
てきとーな電器屋に行って冷蔵庫売場をひやかします。
…ひやかします。冷蔵庫だけに。
………。
さて、冷蔵庫売場に到着。色んな冷蔵庫を見ていきましょう。
大きさ別に陳列されていることが多いので希望のシマをぐるぐるします。
一番注目すべきは「年間電気代」。
冷蔵庫は24時間稼働。そして10年20年使い続けるもの。
今ここに2台の冷蔵庫があるとして、
Aは本体価格7万円 年間電気代10000円
Bは本体価格10万円 年間電気代7000円
年間電気代の差額は3000円。10年使うと3万円に。
Bの本体価格はAより3万円安いですが、電気代が安いので10年以上使ったらもとがとれる!むしろ儲かる!!儲かる?
step1で予算が変動すると言ってたのはこういう理由。
今回出すお金が予算より高くなるとしても、電気代が安くて納得したら候補に入れよう。
また、冷蔵庫はできるだけ大きいほうが便利らしい。ぎちぎちに入れると電気代も余分にかかるし。一概には言えないけど容量が大きいと電気代が安い印象をうけた。このへんは設置スペースと相談だ。
日ごろから家電購入に免疫がある人はなんでもないんだろうけど、私はどうも値札の色々な数値や型番!特に型番が覚えられません!気持ち悪いくらいに。
比較したいときは値札の写真を撮ってメモがわりにしよう。
step4◎スキンシップで冷蔵庫に親しむ
できる限りたくさんドアを開閉してみよう。
私は自意識過剰で赤面もちなので店員さんに話しかけられるのがこわい…。「別に冷蔵庫なんて欲しくないしぃ~」風で遠巻きにうろついてたんですが、家族を代表して大金を使うんで、気をとりなおして触って確認しまくった。冷蔵庫売場は比較的店員さんが少ないエリアではありますね。
外見が好みじゃなくても開けたときの感触や中のレイアウトが「あれっ?なんかいい…」と思うことがあるので候補以外の冷蔵庫もばんばん開け閉めしよう。
特に引き出すドアは奥まできちんと見えるか?使うのに邪魔になりそうな変な仕切りが無いか?全開にしてよく見ること。
いつもの冷蔵庫の中身をイメージしながら、「ここに牛乳かなー」「ふーん大きいヨーグルトがそのまま入るポケットかー」「野菜はだいたい大根とキャベツとトマトは必ず入れるなー」みたいにすると気分が高まる。「スイカ丸ごと?買わねーwww」などときどきつっこみも入れる。
step5◎店員に話しかけられる
ここまで熱心に見ていると店員さんが話しかけてくる。話しかけてこなかったらそらよっぽどやる気の無い店なんで黙って持って帰ってもバレないです。ドッコイショー!こら。
だいぶ冷蔵庫に親しんでいる状態なので自然と質問できた。
これとこれはどこが違うの?とか、これよく聞くけど実際どうなの?とか。
扉を開けたとこに貼ってあるシール、そこに「日本製」「made in ○○○」と書いてあることを教えてもらいました。ふむ。
そこまで気にしてなかったけどそう言われると気になるね。ゴム部分に違いが出てくるとか。へー。
色々聞いてるとあわあわしてきたので検討して出直す。
step6◎価格.comなどで検討
見てきた冷蔵庫がどれくらいの値段で売られているのかネットで確認。
口コミも見たけど分からなくなってきたし、たまたまだろうけど「悪い面」ばかり目について「じゃあどれにすればいいのー!もう分かんないよ―!!!」となったので見ないことにした。てやんでー壊れるときぁ壊れんだ!
結局、候補にしてた機種が最安値に極めて近かったんでそれにした。
電車賃や時間を使うこと考えたらもう、家の近所の電器屋だし、これでいいな…という感じ。最後は疲れ切っていた。
はー、向いてない。
◎まとめ◎
予算決める
↓
大きさ測る
↓
下見して電気代のことも考える
↓
よく触る
↓
ネットで比較検討する
↓
買う
疲れたのかな…昨日からものもらいできちゃった…。
step3◎下見に行って冷蔵庫に親しむ
でかい買物ですし、真夏に急に壊れたんではない限り、実際に見に行こう。
てきとーな電器屋に行って冷蔵庫売場をひやかします。
…ひやかします。冷蔵庫だけに。
………。
さて、冷蔵庫売場に到着。色んな冷蔵庫を見ていきましょう。
大きさ別に陳列されていることが多いので希望のシマをぐるぐるします。
一番注目すべきは「年間電気代」。
冷蔵庫は24時間稼働。そして10年20年使い続けるもの。
今ここに2台の冷蔵庫があるとして、
Aは本体価格7万円 年間電気代10000円
Bは本体価格10万円 年間電気代7000円
年間電気代の差額は3000円。10年使うと3万円に。
Bの本体価格はAより3万円安いですが、電気代が安いので10年以上使ったらもとがとれる!むしろ儲かる!!儲かる?
step1で予算が変動すると言ってたのはこういう理由。
今回出すお金が予算より高くなるとしても、電気代が安くて納得したら候補に入れよう。
また、冷蔵庫はできるだけ大きいほうが便利らしい。ぎちぎちに入れると電気代も余分にかかるし。一概には言えないけど容量が大きいと電気代が安い印象をうけた。このへんは設置スペースと相談だ。
日ごろから家電購入に免疫がある人はなんでもないんだろうけど、私はどうも値札の色々な数値や型番!特に型番が覚えられません!気持ち悪いくらいに。
比較したいときは値札の写真を撮ってメモがわりにしよう。
step4◎スキンシップで冷蔵庫に親しむ
できる限りたくさんドアを開閉してみよう。
私は自意識過剰で赤面もちなので店員さんに話しかけられるのがこわい…。「別に冷蔵庫なんて欲しくないしぃ~」風で遠巻きにうろついてたんですが、家族を代表して大金を使うんで、気をとりなおして触って確認しまくった。冷蔵庫売場は比較的店員さんが少ないエリアではありますね。
外見が好みじゃなくても開けたときの感触や中のレイアウトが「あれっ?なんかいい…」と思うことがあるので候補以外の冷蔵庫もばんばん開け閉めしよう。
特に引き出すドアは奥まできちんと見えるか?使うのに邪魔になりそうな変な仕切りが無いか?全開にしてよく見ること。
いつもの冷蔵庫の中身をイメージしながら、「ここに牛乳かなー」「ふーん大きいヨーグルトがそのまま入るポケットかー」「野菜はだいたい大根とキャベツとトマトは必ず入れるなー」みたいにすると気分が高まる。「スイカ丸ごと?買わねーwww」などときどきつっこみも入れる。
step5◎店員に話しかけられる
ここまで熱心に見ていると店員さんが話しかけてくる。話しかけてこなかったらそらよっぽどやる気の無い店なんで黙って持って帰ってもバレないです。ドッコイショー!こら。
だいぶ冷蔵庫に親しんでいる状態なので自然と質問できた。
これとこれはどこが違うの?とか、これよく聞くけど実際どうなの?とか。
扉を開けたとこに貼ってあるシール、そこに「日本製」「made in ○○○」と書いてあることを教えてもらいました。ふむ。
そこまで気にしてなかったけどそう言われると気になるね。ゴム部分に違いが出てくるとか。へー。
色々聞いてるとあわあわしてきたので検討して出直す。
step6◎価格.comなどで検討
見てきた冷蔵庫がどれくらいの値段で売られているのかネットで確認。
口コミも見たけど分からなくなってきたし、たまたまだろうけど「悪い面」ばかり目について「じゃあどれにすればいいのー!もう分かんないよ―!!!」となったので見ないことにした。てやんでー壊れるときぁ壊れんだ!
結局、候補にしてた機種が最安値に極めて近かったんでそれにした。
電車賃や時間を使うこと考えたらもう、家の近所の電器屋だし、これでいいな…という感じ。最後は疲れ切っていた。
はー、向いてない。
◎まとめ◎
予算決める
↓
大きさ測る
↓
下見して電気代のことも考える
↓
よく触る
↓
ネットで比較検討する
↓
買う
疲れたのかな…昨日からものもらいできちゃった…。
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